交易所というカードを知っているだろうか?
M13で初登場し、M14でも続投し、 M15でも再録との噂があるカードだ。


Trading Post / 交易所 (4)
アーティファクト
(1),(T),カードを1枚捨てる:あなたは4点のライフを得る。
(1),(T),ライフを1点支払う:白の0/1のヤギ(Goat)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
(1),(T),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
(1),(T),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:カードを1枚引く。


残念ながらスタンダードがアーティファクト環境でないと大成出来ないと思われているため
価格はゴミ同然となっている。
ミラディンの傷跡ブロックとの共存期間が少なすぎたのも要因の一つであろう。
もし交易所がM12で収録されていたらトップレアになっていたことは容易に想像出来る

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前提1 次期環境は存在の破棄→神討ちシフト によるアーティファクト無防備状態
前提2 エンチャントをデッキに入れない事で相手の神討ちを完全に腐らせる。
縛り 交易所は4枚固定

この前提と縛りからデッキ構築を始める。
とりあえず、交易所といったら黒。 黒単交易所から構成を考えてみる。
しかし、残念な事に諸般の事情により思考囲いの入れ替えが面倒な事から 構築を断念。
(囲いが12枚あったら組めたのだが残念である)
次に考えたのが白青t黒交易所
ジェイスを交易所、宝球を漸増にシフトするという 完全に下位互換デッキ
神がかった発想によりデッキが完成。

交易所の存在により完全に腐らない針もメインに搭載出来るという
アグレッシブな構成が取れるのが特徴。
また、予言のプリズムも採用し、予言というゴミカードを使わなくてもデッキを掘り進め
エスパーにありがちな色事故死を予防してくれるという神構成。
これによりエスパーでありがなら変わり谷を4枚採用する事も可能になった。
残念ながら、諸般の事情により変わり谷の入れ替えが面倒な事から
実際には浸食する荒原/Encroaching Wastes という超絶糞ゴミカードを採用。

プロモに採用されるカードは数ヵ月後にスタン環境に影響を与える法則からも
これをメイン搭載する事となった。

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1回戦 赤t白 2-0
セットランドミスでてこずるもぺスが強くて勝ち
ペスが(ry

2回戦 白単2-1
メイン漸増が強くて勝ち
漸増キープ→針指定漸増→死亡
精霊への挑戦ケアして挑戦が弱い所で除去使ってからケツ見せて勝ち

3回戦 エスパーコン 0-2
土地差が酷くて負け
ジェイスって交易所よりつおいですねwまけ。

残念ながら3-0でドヤ顔更新とはならなかったが、
次期環境想定構成のためある程度は仕方ないと言える。
「(ハンドでカードが)腐ってやがる!早すぎたんだ!」

交易所4が糞みたいにキツくて減らしたい・・・ 

色々問題があるがまずまずの結果ではないだろうか。


次はめんどくさがらずにちゃんとカード入れます

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